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インフルエンサーとして活動をするなら注意すべきこと

2019年08月22日
タブレットを見ている男女

従来のテレビや新聞雑誌など商業メディアを舞台にしたペイドメディアによる広告方法や、自社のウェブサイトなどで広告を展開するオウンドメディア広告、などはSNSの急速な普及と無視できない存在感が影響してインフルエンサーマーケティングに注目が集まっています。インフルエンサーとは直訳すれば影響力をもつ人物という意味ですが、具体的には各SNSを舞台にしている有名人であったり特定のジャンルについて注目を集めるアカウントのことです。インフルエンサーはその投稿が人気を集めるばかりか、フォロワー達の購買意欲を喚起することもあり、マーケティングにおいて高いポテンシャルを有するものと期待されています。しかし実際に自分がインフルエンサーとしてマーケティングの表舞台に立つことを検討しているなら、注意点がいくつかあります。

まずインフルエンサーとして活動する場合は、ステルスマーケティングと認識されないように十分注意する必要があります。ステルスマーケティングとは、企業PRであることを明示しないで、商品やサービスを利用する様子をコンテンツとして作成しSNSなどに投稿する行為のことです。企業PR広告であることを明示しないでコンテンツを投稿すると、フォロワーなどからやらせと判断されて、一気に信頼を失うリスクが高くなります。実際に過去には、企業との関係性を明確にしないで、後日にステルスマーケティングであることが発覚し、やらせと判断されてインターネット上で炎上状態になり活動休止においこまれた芸能人の事例もあります。炎上などの事態は芸能人などの有名人だけでなく、一般人のインフルエンサーであっても十分に起こりえる事態です。くれぐれもステルスマーケティングと誤認されることがないように、企業PR広告の旨を明示し企業との関係性を明示するのは重要な注意点です。

また、インフルエンサーで活動するときに限らないことですが、SNSへの投稿や返信にあたってはネットリテラシーを意識することが求められます。ネットリテラシーとは、インターネット上で活動するときに順守するべきエチケットのこと。典型的なのは注目を集めるために過激な投稿を行うというものです。過激な投稿といっても法律違反や他人の権利を侵害するようなものから、不快感を与えるものまで幅広い内容を含みます。仮に法律違反でなくても、ネットリテラシーを弁えない投稿では、信頼を失うことになります。